STEAM & ict 講座

e-kagakuアカデミー講座案内


STEAM講座 e-kagakuロボット研究室(継続教室)

対象学年】
基礎課程Basicコース 小学3年以上

講座日時】※入会時期で講座日時(クラス)が異なります
各クラス定員8人
曜日 火~金曜日(平日)
時間 18:3019:45 75分(月2回)
   ②17:30~20:00 150分(月1回)※応用課程のみ
曜日 土曜日
時間 9:30~12:00 150分(月1回)
   ②13:00~15:30 150分(月1回)

   ◎現在のクラスはこちらでご確認ください(STEAM講座クラス

休日 教室の休みは会員へ案内しております
各講座内容及び日時については、教室へお問い合わせください
対面講座ですので、講師や生徒とコミュニケーションを取りながら楽しく学び合う教室です

ロボット体験教室のご参加いただいた方は、新規会員申込みに進んでください。
曜日クラス編成については、申込み受付が完了後ご案内します。

課程・コース・料金

STEAM講座
[基礎課程] Basic → Advanced 1・2 → Super Advanced 1-4 → [応用課程] Premier Advanced 1-4
→ [応用課程~プロフェッショナル課程] ロボットサイエンスやデータサイエンスなどに発展していきます

❑ 料金(共通)
14,000円/月(税込 15,400円/月)
Basic~Premier Applied迄は同一料金
e-kagaku以外の講座では料金設定が異なることがあります

❑ 年会費
1家族 10,000円/年(税込 11,000円/年)

❑ 標準セット ロボット一式(特別構成)
22,300円(税込 24,530円)
コースが上がると追加部品や教材の購入があります
(3年程度は、標準セットのロボットを使用した講座になります)

ご質問などございましたら、お気軽に教室までお問い合せください。


★2024年4月時点の料金及び価格です。費用については、入会時にご案内します。

「宇宙探査ロボットを作ろう!」ロボット体験教室(年数回開催予定)

宇宙プロジェクト紹介

ホームセンターや100円ショップで購入した材料を使って、自由研究を宇宙でやろう!

自ら言葉を発して、チャンスをつかもう!

宇宙探査ロボットをつくろう!

月面基地に着陸できるか!?
ミッションがどんどん難しくなるけど、チームで協力してクリアしよう!なぜか火星人出現。火星人にはやさしくしてね!

宇宙探査ロボットは、火星の氷を発見できるか?チームで話し合って、チャンスは1度だけ‼

ロボット体験教室へ参加希望の方は、教室へお問合せください。

「宇宙探査ロボットを作ろう!」ロボット体験教室サイト

FAQ(よくあるお問合せ)

1.講座に参加できない(欠席)時、振替できますか

事前に欠席のご連絡をいただきましたら、振替講座を開催します。教室にご相談ください。(振替講座は無料です
振替日は、ご希望を伺った上で、調整可能な日程で開催させていただきますので、ご了承ください。
振替講座の参加が難しい場合は、講座の前後短縮時間で補講も可能です。
2週間または月1回の講座開催なので、次回講座前迄に欠席分の振替講座実施します調整にご協力をお願いします。

2.講座・コースについて詳しく教えてください。

基礎課程(Basic~Super Advanced)と応用課程(Premier Applied)の間は、標準セットのロボットをベースにプログラミング学習を進めます。
コースが上がると、追加部品をロボットに搭載して、複雑な動きができるロボットに機能アップします。プログラミングも複雑になっていきます。
目安として、2~3年程度は、標準セットのロボットが進化していきますので、大きな教材変更は応用過程やプロフェッショナル過程へ進んでからになります。
スペースロボットコンテスト(SRC)は、標準セットのロボットをベースに大会出場できます。

3.基礎課程のステップアップの流れを教えてください。

Basicコース:4回(75分)または2回(150分)
Advanced1,2コース:各6回(75分)または各3回(150分)
Super Advanced1-4:各8回(75分)または各4回(150分)
(応用)Premier Applied1-4:各8回(75分)または各4回(150分)

◎サポートが必要な生徒には、補講をおすすめする場合があります。
 若干の遅れは、無料で補講を実施します。

4.サイエンスキャンプについて教えてください。

それぞれ通常の講座で学んだことをベースにして、普段できない課題に思い切りチャレンジできるキャンプになっています。
また、グローバル コミュニケーションやRealやSpaceなど、エキサイティングな課題を存分に味わってください。
普段は一緒に学べない他の地域の仲間とチームを組めるのも、大きな楽しみの一つです。
終わった後、「やった!」という満足感と「もっと!」という向上心が得られるでしょう。

課題は、世界のトップジュニアにも出しているものと同じです。
春休み、夏休み、冬休みに他では味わえない、e-kagakuだけのサイエンス・キャンプを心行くまで味わってください!

5.スペースロボットコンテスト(SRC)とは?

子どもたちが自律型のロボットでさまざまな課題をこなしていく大会です。
日々の継続教室で培った知識と成果を活用し月面基地をイメージしたコースに挑戦しよう。
テーマは毎年変わり子ども達はその様々なコースに挑戦します。
大会を通じて失敗・成功・普段会わない子どもたち同士の交流など様々な経験をすることができる場です。

BEGINNER 【出場資格】誰でも出場可能, 初心者の参加大歓迎
CLASSIC 【出場資格】誰でも出場可能, Super Advanced卒業レベル
REAL 【出場資格】SRC_Classicの上位者及びパーフェクト達成者

スペースロボットコンテストの上位者は、スペースバルーンプロジェクト(e-kagaku宇宙プロジェクト)の参加メンバーに選出されます。

継続教室の会員は、学習成果の発表の場になりますので、家族や親戚の方にチャレンジしているところを観戦してもらいましょう!
スペースロボットコンテスト佐賀大会(地方予選)を毎年開催予定です。

※SRC決勝大会には、JAXAや銀行・企業・大学から見に来られます。(審査員、見学、人材育成支援など)

.大人(保護者・シニア)の講座はありませんか?

大人向けのICT講座など準備予定です。ご検討の方は、教室へご相談ください。

大人(保護者やシニア)も子供も関係なく、同じ講座内容を受講することができます。
大人向けには、別時間でのご案内となります。

大人が受講する意義をご説明しますので、教室へお問い合わせください。

.保護者も子どもと一緒の講座に申込みできますか?

親子での参加は、遠慮させていただいております。

お子様の自立心や論理的思考力を養う為にも、ご理解ください。
教室の中で見学できますので、お子様がチャレンジして「できた」時は一緒に褒めてください。
同じ講座を、別枠(昼間など)で開催を予定しております。
お子様と時間が異なるので、お子様のロボットを使用できます。保護者様のロボット購入はありません。

ロボット教材を使用した学習だけですか?

講座の中では、パソコンやインターネットを使用して学習することもあります。

Basic~Advancedコースでは、講座内でもタイピング練習したり、インターネットを正しく活用できるように学習します。
その他、データ活用やプレゼンテーションなども学習に含んでおります。

講座やコース内容は、世の中の進歩やニーズに合わせて進化しております。
内容変更については、ご理解ください。(事前の案内なく、コースの途中で急に変わることはございません)
近年、応用過程には、データサイエンスが追加されました。ロボットからデータサイエンスへ移行できるのは、応用過程へステップアップするタイミングになります。

2024年 e-kagakuアカデミー カリキュラム

STEAM講座
基礎~応用課程 教材

【初回購入】標準セット ロボット一式(特別構成)
コースが上がると追加の部品購入があります)

センサーなどを追加することで複雑な動作が可能になり、新しいミッションにチャレンジできます!

標準セットのロボット搭載入力機器(INPUT)

標準セットのロボット搭載出力機器(OUTPUT)

POINT:『本物で学ぶ!』
IoTや電子工作で使用される部品で学習します。
ご自宅で、ロボットを使って電子工作することも可能です。

教室で使用するパソコンは無料でお貸し出しします

教室に共用パソコン(PC)を準備しております。

受講者には、ご自身(ご家庭)のパソコンをご準備いただくことをお薦めしております。
講座内で作成した(作成途中の)プログラムを持ち帰り、ご自宅でロボットを使った練習や復習ができます。

【参考】PCスペック・ソフトウェア動作環境

対応OS:WindowsXP~Windows11
メモリ :128MB以上
容量  :約150MB
補足  :USB TypeAを1ポート使用

7-8年前のPCでも十分に動作しますので、ご自宅の古いPCを子ども用にしてみてはいかがでしょうか。
古いPCの起動時間が3分以上かかる場合は、OSの初期化やHDDをSSDへ交換することで快適に動作するようになる場合があります。

パソコンのご相談も、教室までお問い合せください。

ICTリテラシーを身につける必要性

ICTリテラシーを身につけることも並行して学習します。
講座内では、タイピングをはじめパソコン・インターネットなどを正しく活用ができるICT人材を育成する内容も含みます。

教室見学をご希望の方は、右のボタンからお申し込みください