大人の知識や経験で、子どもたちの自主性を制限しない方が良い!?
服や靴が汚れるから、砂遊びを禁止する
お母さんが虫嫌いだから、虫を飼うのを許さない
ゲームばかりするから、パソコンは使わせない
大人である私たちも考え方を変える必要がある
これまで
試行錯誤して物事を解決する
👉️結果を出せば、考えることに時間をかけて良い
少ない情報から創造する力や抽象的な事柄を扱う能力は人間の強み
👉️少しの指示で、「できる」ことが評価される
知識や経験が豊富で、決まったことを効率的にこなす人が優秀
👉️何でも対応できる人が重宝される
これから
考える力を活かし、1つの学びや経験を他の機会に応用できる
👉️タイムパフォーマンスが良い
自分で考える力を用いて、AIにはできない独自の価値を創造することが重要
👉️自らAI活用やAI開発ができる
自分で考える力を身につけ、新たな価値を創出できる人材が求められる
👉️価値を生み出す自律した人が活躍する
「やり抜く力」を身につける子育てをしませんか?
当教室では、子どもたちの「やり抜く力」をサポートします
子どもが小学生だとしたら、約10年で大人になります
まだ時間があると思っていたら、思春期がきて受験があって・・・と、あっという間に大人になってしまいます
「考える力」は、「やり抜く力」の土台となる重要な力です
目標設定、問題解決、モチベーション維持、自信と自己肯定感など、「やり抜く力」に必要な要素をすべて支えます
子どもたちがこれらの力を育むことができるよう、家庭と教室が協力して取り組んでいきたいと考えております
「やり抜く力(GRIT)」とは、ペンシルバニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏が提唱しました
Guts(度胸):困難なことに立ち向かう
Resilience(復元力):失敗しても諦めずに続ける
Initiative(自発性):自分で目標を見据える
Tenacity(執念):最後までやり遂げる
1.Guts(ガッツ)2.Resilience(レジリエンス)3.Initiative(イニシアチブ)4.Tenacity(テナシティ)は、モチベーションを維持する4つの要素として注目されています
「やる気」ではなく「やり抜く力」です!
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